【超速グランプリ】星4改造なしの50秒台セッティング
超速グランプリシーズン2で、星4以上の改造なしの簡単な改造&セッティングで50秒台が出ましたので共有したいと思います。ただ細かなデータの蓄積まではできておりませんので、そこはご了承ください。
ちなみにそこから更にタイムを伸ばしてます!
シーズン2はある意味予想通りですが、ジャンプからのコーナーがえぐい感じになっておりコースアウトが続出しています。完走するだけで一位になれるなんて報告も沢山上がっています。
ただ比較的重要なポイントは分かりやすく、そこさえ抑えれば非常に簡単に50秒台が出せました。かなり安全なセッティングにしているので更に攻めるセッティングを行えばタイムを伸ばしていけると思います。
50秒台のセッティング
50秒台の証拠画像です。
その時のセッティングです。
ポイントはジャンプ対策である
シーズン2のウルトラG2100サーキットはコースアウトばかりでかなり難解なセッティングを求められているように思えますが、コースアウトするポイントは主に一つで、「ドラゴンバック後のコーナー」だけです。
そこで、ドラゴンバックからのジャンプさえ対策できればコースアウトせず走ることができます。ジャンプ対策はいくつかの方法がありますが、私が試してよかったと思えることをご紹介していきます。
ジャンプ対策のポイント
①ボディ特性:ブレーキ効果アップ
今回、50秒を切ったセッティングの中で、ブレーキ効果のあるボディを使用しています。ボディのコメントでは以下のようになっています。
ボディ特性:ブレーキ効果アップ
スロープ、バンクでブレーキがかかる
スロープでブレーキをかけてくれるので登り坂で減速し、ジャンプを抑えてくれます。
現状、ボディ特性:ブレーキ効果アップを持つのは「セイントドラゴンJr」と「ブーメランJr」の二つです。コースアウトで悩んでいる際は一度メインのボディと付け替えてみてください。ちなみにステータスが下記のように違いますので両方持っている方は「ブーメランJr」をおすすめします。
スピード | パワー | コーナー安定 | スタミナ耐久 | 重さ | |
---|---|---|---|---|---|
ブーメランJr | 2 | 2 | 24 | 20 | 16 |
セイントドラゴンJr | 2 | 2 | 18 | 20 | 16 |
②リヤステーのブレーキ減速
リヤステーは唯一無二のスキルである「ブレーキ減速」があります。ジャンプ対策ではかなり重要なこのスキルですが、ブレーキ減速があるパーツは二つだけです。
名称 | スピード | パワー | コーナー安定 | スタミナ耐久 | 重さ | ブレーキ減速 |
---|---|---|---|---|---|---|
リヤローラー・スタビステー | 0 | 0 | 31.2 | 27.5 | 6 | 2 |
リヤースキッド | 0 | 0 | 31 | 34 | 4 | 1 |
今回の50秒台セッティングではトルクチューンモーターでそれほどスピードが速くないこともあったので「リヤースキッド」を採用しました。よりスピードの値が高い方は「リヤローラー・スタビステー」もぜひ試してみてください。
③重さのコントロール
正直この重さはどこまで重要かわかっていませんが、重い=ジャンプが飛びにくいというのは分かりやすい構造です。もし、シーズン1のセッティングで使用していた限界軽量化等のパーツは外した方がいいかと思います。
一方で重さが上がるとスピードやパワーや耐久等あらゆる点で不利になるのでそこは調節程度に考えてもらっていいと思います。
おすすめモーター
前回の記事でも言及しましたが、シーズン2のウルトラG2100サーキットではパワーとスピードの両方が求められています。今回のセッティングではトルクチューンモーターに回転数重視(冷却回転数重視×2のみです)の改造を施すことで対応しました。
ただ、この改造でもバンクの登り坂ではかなり時間がかかりましたので少しパワー寄りの改造が必要かなと思っています。
試走マップと目安タイム
おすすめ:MAP5-16
目安タイム:27秒前後(上記セッティングで26.5秒前後)
上記のセッティングではMAP5-16を完走できるように調整しています。ネットで情報収集する限り、MAP5-16を完走できなくても超速グランプリは完走できたとありますので、安全なセッティングといえると思います。
以上、50秒台の星4改造なし簡単セッティングでした。
タイムを縮める要素はいっぱいありますのでもしいいアイディア等ありましたら教えていただけたら幸いです。
シーズン2も楽しんでいきましょう!
随時データを更新していきます。不足、誤りがありましたらtwitter、メール、コメントまでお願いします!